山形銀行カードローンで今すぐお金借りる！

2015年9月20日 [山形]

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山形銀行の本店所在地は、山形県山形市です。明治29年に両羽銀行を設立、これが現在の山形銀行の原型となりました。その後山形商業銀行、山形貯蓄銀行を合併し、昭和40年に山形銀行と名称変更をしました。

店舗数79となっており、これは荘内銀行よりも2店舗ほど少なくなっていますが、それに反して預金額や貸出金については、大きくリードしています。

また山形銀行では大手銀行のような指の動脈に反応する「生体認証システム」を採用しています。地方銀行にしては珍しいのは、このような最新システムだけではありません。カードローン商品についても、地方銀行のサービスにしては珍しい内容となっています。

即日振込みOK！「山形銀行カードローン」の保証会社はアコム

山形銀行のカードローンには、その名の通り「山形銀行カードローン」という商品があります。
10～500万円（10万円単位）が利用限度額となり、金利は固定金利で年4.5～14.6％となり、大手銀行カードローンと同水準となっています。
申し込みできるのは、満20歳以上70歳未満で、個人事業主・主婦・パート・アルバイトの方も対象となっています。

上記で触れました地方銀行の珍しいサービスですが、それは即日振込みが可能になっていることです。これは珍しいことでもあり、嬉しいことでもありますよね。
ただし、振込みには返済用預金口座が必要になりますので、山形銀行の普通預金口座が必要になります。
また申し込み時間は平日15時までとなり、それ以降は翌営業日の振込となります。

大手の銀行やネット銀行、そして消費者金融などの貸金業者では、当日の振込キャッシングにより即日融資を受けることができる場合があります。それでも地方銀行のカードローンについては、仮審査申込み後に審査に通った場合、カードの到着を待ってから利用開始となるケースが圧倒的に多いです。

カードローンで今すぐお金借りるには、このように振込みによる融資を実施していること、申し込みの当日に審査が終了すること、振込み受付時間に間に合う場合にはその日の内に振込みをしてくれることの３つの条件が整っていることが必須となります。

山形銀行カードローンの保証会社は、消費者金融のアコム株式会社となっています。そのために迅速なスコアリングによる審査で今すぐお金借りることも可能になっているのです。

「山形銀行カードローン」は来店不要、収入証明書不要なので便利！

地方銀行カードローンの申し込み方法とは、まず仮審査申込みをします。山形銀行カードローンでも同様の手続きとなり、その方法についてはインターネット・電話・郵送・FAXという方法があります。

仮審査に通ると、通常は利用の窓口に来店をして正式契約となるケースが殆どですが、山形銀行カードローンの場合は、審査に通った後に必要書類を準備したうえで郵送またはFAXで正式申し込みができます。つまり、「来店不要」ということになっています。ただし、山形銀行の口座を持っていない場合は、新規口座開設のために来店が必要になります。

また収入証明書の提出が不要なため、少ない書類で申し込みOKとなるため、より迅速な申し込みがかのうになっています。

山形銀行カードローンの借入方法は、当日の振込み・カードを利用してATM利用の他、自動融資機能を利用する借入れ方法もあります。公共料金やクレジットカード代金の引落しの際に口座の残高不足により振替え不能となった時、自動的に不足分を融資してくれるサービスです。もちろん、利用限度額の範囲内となりますので要注意です。

山形銀行カードローン、10万円借りても返済は2千円

返済方法には、約定返済と任意返済があります。

山形銀行カードローンの約定返済は、約定返済日の前日の残高に応じて一定の返済額が決まります。

例えば10万円が借入残高である場合、2千円支払えば大丈夫です。20万円の場合は4千円、30万円の場合は6千円と、残高が10万円増えるごとに返済額が2千円ずつ追加されていくシステムになっています。
そして500万円の残高がある場合、返済額は6万円となります。少額の借入れならば毎月の返済で家計に影響する可能性は少ないと思います。

また随時返済の場合、山形銀行、コンビニなどのATMからローン専用カードを利用して都合の良いタイミングで好きな金額を返済することができます。ただし随時返済をしても約定返済が免除されることはないので、返済の延滞や遅延には要注意です。遅延損害金は18.0％となっているので、通常金利よりも高い金利を利息の他に支払う必要があります。